9/29(土)『週刊女性プライム』
和田靜香「スー女のミカタ」欄で
『〈画文集〉第70代横綱日馬富士 相撲道』が大きく紹介!
色鉛筆で描かれた日馬富士の絵が120枚。土俵の上で戦う姿はもちろん、稽古に励む様など、どれもこれも力強く、躍動感にあふれた作品集だ。
「今回、画文集に入れた120枚の絵は全て、日馬富士自身が選んでくれました。打ち合わせをしたときに『僕が全部選びます、やります』って言ってくれて。そう言いながら付せんを貼るような手のしぐさをされたから、そんなふうに選ぶんだなと待っていたら、選んだ絵にコメントまで付けてくれ、もちろんそれも画集に入れました」。
日馬富士が絵に添えた言葉。「なるほど!」と膝を打つよう。稽古についての言葉など、「そういうものなのか!」と気づかされる。横綱の言葉は重い。
日馬富士は「この中に僕の相撲人生がすべて詰まっています」と言ってくれたそう。ファンの熱い、熱い想いがここに結実したのだ。