6月4日(土)の『読売新聞』で、特別編集委員の橋本五郎さんが、鶴見和子・石牟礼道子対談『言葉果つるところ』を紹介。
「私、言葉を歌によって手放さなかった。パッと話しちゃったら、それで終わりよ。それが命綱だったのね。言葉果つるところに言葉が生まれるという不思議さ、それが歌じゃないか」
という鶴見さんの言葉を引かれています。
6月4日(土)の『読売新聞』で、特別編集委員の橋本五郎さんが、鶴見和子・石牟礼道子対談『言葉果つるところ』を紹介。
「私、言葉を歌によって手放さなかった。パッと話しちゃったら、それで終わりよ。それが命綱だったのね。言葉果つるところに言葉が生まれるという不思議さ、それが歌じゃないか」
という鶴見さんの言葉を引かれています。