「女として見下されてきた私は、男を見下す不幸からも解放されたい。人権として、自由として、個の存在を大切にしたい。」(岡部伊都子) 生半可な人間観ではなく、真の「人間性の解放」が、艶のある、やさしい文章で綴られている。